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立憲・希望との統一会派交渉についてのご報告

民進党は今週、両院議員総会を開催し、立憲民主党、希望の党との統一会派を目指して引き続き取り組んでいくことを確認いたしました。

 

統一会派とは、衆議院・参議院それぞれにおいて、複数の政党で結成するグループです。大きな勢力をつくって交渉や国会質問などの国会活動を一体として行い、発言力を高めるために結成しますが、あくまで国会での協力であり、党が合流することとは異なります。

 

野党がいくつもの小さい党に分かれ、総選挙後の特別国会は自民党によるやりたい放題の国会となりました。平野博文は国会対策委員長として、野党がなるべく結束して安倍政権と対峙し、国会論戦を正常な姿に戻さなければならないと考え、国会において民進・立憲・希望の3党で大きな統一会派をつくるべく、年末年始を返上して立憲・希望両党との交渉に精力的にあたってまいりました。

 

交渉の過程で、立憲民主党からは、希望の党とは政策理念が違い一緒にやれないという立場が示されました。安倍政権と対峙していくためには、3党で少しでも大きな勢力をつくることが不可欠です。このため今回の両院総会では、もう少し時間をかけて議論・交渉にあたることを確認したところです。

 

私も、希望の党とは、違憲の安保法制を容認しているなど、政策で大きく違う点があると考えています。安倍政権と対峙できる勢力をつくるという大義があっても、統一会派は政策・理念の違う政党同士が組むべきではありません。また「排除」をした希望の党の政治姿勢なども、その対象となった私たちとしては相いれないものです。これらの点を放置して、党の合流や会派結成など、一緒に活動する選択肢はあり得ません。

 

交渉の過程で、希望の党からは、統一会派に前向きな姿勢が示されるとともに、安保法制などこれまでの政治姿勢を改める見解も示されました。希望の党の今後の変化を見守りつつ、野党がしっかりと安倍政権と対峙する政治状況をつくるため、3党を中心に政策・理念の一致する仲間が結集できるよう、引き続き努力を続けていきたいと考えています。

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